スポーツガバナンスウェブサイト

公表詳細

団体名称 福岡県レクリエーション協会
団体名カナ フクオカケンレクリエーションキョウカイ
コード区分(編集不可)
解説テキスト
適用される「スポーツ団体ガバナンスコード」により、「一般スポーツ団体」または「中央競技団体」のいずれかが表示されます。マイページIDを発行して団体基礎情報及び自己説明を登録・公表する団体は全て「一般スポーツ団体」となります。
一般スポーツ団体
法人区分 特定非営利活動法人
都道府県 福岡県
市区町村 福岡市
競技名 統括組織,スポーツ・レクリエーション
加盟団体1 市区町村レクリエーション協会
代表者氏名
URL http://rec40.org
法人番号 3290005003446
加盟・登録団体数
解説テキスト
当団体に加盟・登録している団体数
69
登録者数
解説テキスト
当団体に登録している競技者数
3,000人以上、10,000人未満
役員及び職員の合計
解説テキスト
当団体の役員(理事、監事、評議員、社員、会員等)と職員(常勤及び非常勤)の合計数
10人以上、20人未満
自己説明内容
解説テキスト
「スポーツ団体ガバナンスコード<一般スポーツ団体向け>」への遵守状況に関する自己説明

<対応状況に係る自己評価>
A:対応している
B:一部対応している
C:対応できていない

コード区分が「中央競技団体」となっている団体は、「スポーツ団体ガバナンスコード<中央競技団体向け>」に基づく自己説明を、各団体のホームページ等に掲載しています。該当する団体の自己説明内容を確認する場合は、こちらに掲載されているURLをクリックして、各団体のホームページに移動してください。
項目 対応状況
原則1 法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。
(1)法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか。 A
NPO法に基づいて作成された定款に沿って、運営を行っている。今後も遵守しながら行っていく。
(2)法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか。 -
(3)事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 A
NPO法に基づいて作成された定款に沿って、運営を行っている。今後も遵守しながら行っていく。
(4)適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 A
役員・理事17名の体制を取っており、理事会・常務理事会、理事を委員長とする各事業実行委員会にて協議・決議を行いながら団体・事業運営を行っている。今後もこの体制を継続していく。
原則2 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。
(1)組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 A
定款は協会HPに公開している。定款に明記した目的に沿った、その年度の基本方針を総会にて提案し、その決議に基づき運営を行っている。基本方針は協会HPに公開している。
原則3 暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。
(1)役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 B
独自主催の教育・研修会開催は行っていない。役員・理事には県などが主催するセミナーへの参加促しの周知は行っている。今後は、独自主催の研修会開催を検討する。
(2)指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 B
独自主催の教育・研修会開催は行っていない。役員・理事・加盟団体・会員には県などが主催するセミナーへの参加促しの周知は行っている。今後は、独自主催の研修会開催を検討する。
原則4 公正かつ適切な会計処理を行うべきである。
(1)財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守しているか。 A
NPOに基づいた会計処理をNPO会計ソフトを活用して行っており、監事は2名設けている。謝金等の基準は理事会にて議決している。また謝金等の支払いは原則として振込としている。
(2)国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか。 A
法令・ガイドラインの熟読、また説明会が開催される場合は出席をし、遵守している。今後も引き続き、遵守していく。
(3)会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 A
会計責任者を定めている。起案された会計伝票は複数人でチェックをし、公正かつ適切に行うための体制を取っている。今後もこの体制を継続して行っていく。
原則5 法令に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである。
(1)法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 A
毎年、市民局内に設置されたNPO認証・認定係に報告書及び活動計算書の提出を行い、それをHPに公開している。また事務局に領収書および決算書を自由に閲覧できるようにしている。
(2)組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 A
協会HPおよび年6回発行の協会広報誌にて、積極的な情報開示を行っている。また随時、理事会・常務理事会・代表者会議・事業実行委員会時に報告を行っている。今後も継続して行っていく。
原則6 高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合、ガバナンスコード<中央競技団体向け>の個別の規定についても、その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。
NF向けコード
原則1
組織運営等に関する基本計画を策定し公表すべきである。 A
毎年作成している
NF向けコード
原則2
適切な組織運営を確保するための役員等の体制を整備すべきである。 A
理事会等で随時協議を行い、整備している
NF向けコード
原則3
組織運営等に必要な規程を整備すべきである。 A
定款に基づいて運営を行っている
NF向けコード
原則4
コンプライアンス委員会を設置すべきである。 C
現在、問題は起こっていないが、検討すべきだと考えている
NF向けコード
原則5
コンプライアンス強化のための教育を実施すべきである。 C
今後、検討していく
NF向けコード
原則6
法務,会計等の体制を構築すべきである。 A
事務局において、現金取り扱い責任者を配置、複数名で会計をチェック、監事を選任し監査を行っている
NF向けコード
原則7
適切な情報開示を行うべきである。 A
HP等での開示を行っている。また、事務局にいつでも自由に閲覧できるようにしている
NF向けコード
原則8
利益相反を適切に管理すべきである。 B
今後、管理を徹底するよう努力していきたい
NF向けコード
原則9
通報制度を構築すべきである。 C
今後、きちんとした制度を構築するよう検討していく
NF向けコード
原則10
懲罰制度を構築すべきである。 C
今後の検討課題として、理事会等で協議していく
NF向けコード
原則11
選手,指導者等との間の紛争の迅速かつ適正な解決に取り組むべきである。 C
現在、問題は生じていないが、理事会等で協議を進めて検討していく
NF向けコード
原則12
危機管理及び不祥事対応体制を構築すべきである。 C
理事会等で協議し、検討していく
NF向けコード
原則13
地方組織等に対するガバナンスの確保,コンプライアンスの強化等に係る指導,助言及び支援を行うべきである。 C
理事会等で協議し、検討していく
最終更新日 2025/01/10
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