| 項目 |
対応状況 |
| 原則1 |
法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。 |
| （1）法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか。 |
- |
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| （2）法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか。 |
A |
| はい。当教室は、活動内容・目的・安全管理方針を明文化し、会員規約を策定して運営しています。活動にあたっては、利用施設の規程や安全管理ルールを遵守し、指導者は安全対策マニュアルに基づいて指導を行っています。 |
| （3）事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 |
A |
| はい。児童福祉関連法令、個人情報保護法、著作権法、施設利用規程など、事業運営に関連する法令・規程を遵守し、適正かつ安全な運営を行っています。 |
| （4）適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 |
A |
| はい。代表者を中心に、会計・運営・安全管理の責任分担を行い、必要に応じて外部の専門家とも連携しています。活動内容は透明性をもって管理しています。 |
| 原則2 |
組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。 |
| （1）組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 |
A |
| はい。当教室は、「子どもたちの運動能力向上と健全な心身の育成」を基本方針とし、安全で楽しく、誰もが安心して参加できる環境づくりを目指しています。この方針は、会員向け案内やホームページにて公表し、保護者・関係者と共有しています。 |
| 原則3 |
暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。 |
| （1）役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
| はい。代表者自身がスポーツ指導に関するガイドラインや法令遵守に関する資料を定期的に確認し、最新情報を学んでいます。また、外部団体や行政機関が開催する講習会・説明会にも必要に応じて参加し、コンプライアンス意識の維持・向上を図っています。 |
| （2）指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
| はい。教室参加者や保護者に対し、入会時や活動中に暴力・ハラスメント行為の禁止、安全配慮義務、個人情報保護等について説明し、安心・安全な活動環境の維持を徹底しています。また、指導者（代表者含む）は必要に応じて外部研修や講習に参加し、知識の更新を行っています。 |
| 原則4 |
公正かつ適切な会計処理を行うべきである。 |
| （1）財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守しているか。 |
A |
| はい。収支はすべて会計ソフトを用いて記録し、収入・支出の明細を明確に管理しています。領収書や請求書を保存し、事業活動に関する会計処理は公正な会計原則に基づき行っています。 |
| （2）国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか。 |
A |
| はい。現時点で国庫補助金等の利用はありませんが、今後利用する場合には、関係法令・ガイドライン・申請要件を遵守し、適正に使用します。 |
| （3）会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 |
A |
| はい。代表者が会計処理を一元的に管理し、必要に応じて税理士と連携して確認・指導を受けています。記録・書類の保存期間を定め、透明性の高い会計運営を行っています。 |
| 原則5 |
法令に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである。 |
| （1）法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 |
A |
| はい。個人事業としての届出や税務申告、必要な行政手続を法令に基づき適切に行っています。また、利用施設や関係団体から求められる書類提出や報告も期限内に行い、法令遵守を徹底しています。 |
| （2）組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 |
A |
| はい。教室の基本方針や活動内容、指導方針、開催スケジュール、会費等については、ホームページや配布資料を通じて保護者や関係者に周知しています。また、活動の様子や成果も適宜SNSや案内文で発信し、透明性の高い運営を心がけています。 |
| 原則6 |
高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合、ガバナンスコード＜中央競技団体向け＞の個別の規定についても、その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。 |
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