| 項目 |
対応状況 |
| 原則1 |
法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。 |
| （1）法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか。 |
- |
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| （2）法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか。 |
A |
| 神戸市少年団野球リーグ実行委員会は、神戸市少年団野球リーグ規程に則って組織され、神戸市少年団野球リーグ運営のために、神戸市少年団野球リーグ規程を遵守している。 |
| （3）事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 |
A |
| 事業運営にあたっては、適用される法令や使用する施設の使用に係る規則等を遵守している。 |
| （4）適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 |
A |
| 神戸市少年団野球リーグ規程に定める通り、役員（会長・副会長・各地区会長・各地区中央委員）を置き、体制を整備している。 |
| 原則2 |
組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。 |
| （1）組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 |
A |
神戸市少年団野球リーグ実行委員会の目的は規程に定められている。
また、規程、リーグルールはKOBE SPORTS WEB上で公表している。 |
| 原則3 |
暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。 |
| （1）役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
| 新たな指導者に対し実施する講習会において、講義内容のひとつとしてコンプライアンスをとりあげており、役職員に対してもその重要性を説いている。 |
| （2）指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
| 新たな指導者に対し実施する講習会において、講義内容のひとつとしてコンプライアンスの重要性を説くとともに、コンプライアンス遵守に関する資料をKOBE SPORTS WEB上で公表し、注意喚起を行っている。あわせて、各チームの指導者に対して、必要に応じて指導を行うよう要請している。 |
| 原則4 |
公正かつ適切な会計処理を行うべきである。 |
| （1）財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守しているか。 |
A |
| 事務処理については、神戸市のルールに準じて適正に処理している。会計については、実行委員の中から会計担当委員を選任するとともに実行委員等の報酬・謝礼についての内規を定め、これに則って取り組んでいる。 |
| （2）国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか。 |
A |
| 神戸市の分担金を活用する際には、事前に神戸市と実行委員会の間で協定書を締結し、定められている内容のとおり、適正に使用している。また、年度終了時に、分担金について適正な執行がなされていることを確認し、報告を行っている。 |
| （3）会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 |
A |
| 野球リーグの収支については専任委員を置き、適切な処理を行っている。また監査についても監事を定め、年度ごとに正しく行い、実行委員会において審議している。 |
| 原則5 |
法令に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである。 |
| （1）法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 |
A |
| それぞれの運営について、スポーツ基本法や民法など適用される法令に基づいて行っており、請求があれば必要な情報について開示を行う。また、野球リーグにかかる規程については、KOBE SPORTS WEBにて開示している。 |
| （2）組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 |
A |
| 全市大会の結果を含む過程については、随時KOBE SPORTS WEBで公開しており、確認することができる。 |
| 原則6 |
高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合、ガバナンスコード＜中央競技団体向け＞の個別の規定についても、その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。 |
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