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公表詳細

団体名称 風連スポーツクラブ
団体名カナ フウレンスポーツクラブ
コード区分(編集不可)
解説テキスト
適用される「スポーツ団体ガバナンスコード」により、「一般スポーツ団体」または「中央競技団体」のいずれかが表示されます。マイページIDを発行して団体基礎情報及び自己説明を登録・公表する団体は全て「一般スポーツ団体」となります。
一般スポーツ団体
法人区分 一般社団法人
都道府県 北海道
市区町村 名寄市
競技名 水泳,スキー,トランポリン,フットサル,フラダンス,キンボール
加盟団体1 総合型地域スポーツクラブ
代表者氏名 熊谷 守
URL http://www.popo-sportsclub.com/
法人番号 1450005004116
加盟・登録団体数
解説テキスト
当団体に加盟・登録している団体数
登録者数
解説テキスト
当団体に登録している競技者数
100人以上、500人未満
役員及び職員の合計
解説テキスト
当団体の役員(理事、監事、評議員、社員、会員等)と職員(常勤及び非常勤)の合計数
10人以上、20人未満
自己説明内容
解説テキスト
「スポーツ団体ガバナンスコード<一般スポーツ団体向け>」への遵守状況に関する自己説明

<対応状況に係る自己評価>
A:対応している
B:一部対応している
C:対応できていない

コード区分が「中央競技団体」となっている団体は、「スポーツ団体ガバナンスコード<中央競技団体向け>」に基づく自己説明を、各団体のホームページ等に掲載しています。該当する団体の自己説明内容を確認する場合は、こちらに掲載されているURLをクリックして、各団体のホームページに移動してください。
項目 対応状況
原則1 法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。
(1)法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか。 A
一般社団法人として一般社団法人に関する法令を遵守している。
(2)法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか。 -
(3)事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 A
自らが行う事業運営において、関係法令や地方自治体の定める条例及び規則を遵守している。
(4)適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 A
事業年度を毎年4月1日から3月31日と定め、年度初めの定例総会及び月例の理事会により事業運営を行っている。
原則2 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。
(1)組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 A
風連スポーツクラブ「ポポ」憲章を策定・公表し、クラブ理念を会員一同が共有できるよう努めている。
原則3 暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。
(1)役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 B
各種研修会に参加しコンプライアンス意識の徹底に努めているが、クラブ独自での定期的な研修会開催には至っていない。今後開催に向けた計画を進めていきたい。
(2)指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 A
各種。研修会への参加やコンプライアンス意識啓発に向けた取り組みをおこなっている
原則4 公正かつ適切な会計処理を行うべきである。
(1)財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守しているか。 B
収支のバランスをとりながら適切な会計処理に努めている。しかし、事業内容によっては役員等のボランティアにより運営されているものもあり、必要経費の支出ができるよう財政基盤の確立に努めたい。
(2)国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか。 A
地方公共団体からの補助金運用に関し、法令及び条例・規則を遵守している。
(3)会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 B
クラブ内での会計処理担当者と会計監査は複数名で行なっているが、会計士等の外部人材登用には至っていない。
原則5 法令に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである。
(1)法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 B
広報誌やSNS等を利用した情報開示を行なっているが、適切な情報開示に向け検討が必要であると考える。
(2)組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 B
地元新聞やSNS等を利用し、日常的に情報発信を行い積極的な開示をおこなってきている。しかし、ホームページの更新が疎かになることがあり、改善が必要である。
原則6 高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合、ガバナンスコード<中央競技団体向け>の個別の規定についても、その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。
NF向けコード
原則1
組織運営等に関する基本計画を策定し公表すべきである。 B
組織運営等に関する基本計画の策定は適切であると考えるが、公表については時期が遅れることがある。
NF向けコード
原則2
適切な組織運営を確保するための役員等の体制を整備すべきである。 B
役員体制を整備する上で必要な人員は概ね確保できていると考える。しかし、更なる資質向上に向けては研修機会を活かし取り組みを進めたい。
NF向けコード
原則3
組織運営等に必要な規程を整備すべきである。 A
クラブ理念に基づく規程の整備に取り組んでいる。
NF向けコード
原則4
コンプライアンス委員会を設置すべきである。 C
コンプライアンスの重要性に関する認識度は高いが、委員会設置には至っていない。
NF向けコード
原則5
コンプライアンス強化のための教育を実施すべきである。 B
各種研修会や啓発パンフレット等による取り組みを進めている。
NF向けコード
原則6
法務,会計等の体制を構築すべきである。 B
人口3万人未満の自治体で、主に4000人程度の地域住民を対象にしたクラブである。一人一役的な運営を行なっているが、今後体制構築に努力すべきと考える。
NF向けコード
原則7
適切な情報開示を行うべきである。 B
地元新聞や広報誌、SNS等により情報開示を行なっているが、ホームページの更新が遅れることがある。
NF向けコード
原則8
利益相反を適切に管理すべきである。 A
毎月の定例理事会における事業報告等情報交換により、適切に管理している。
NF向けコード
原則9
通報制度を構築すべきである。 C
通報制度の構築はできていない。
NF向けコード
原則10
懲罰制度を構築すべきである。 C
現在までに該当事案はなかったが、制度の構築はすべきである。
NF向けコード
原則11
選手,指導者等との間の紛争の迅速かつ適正な解決に取り組むべきである。 B
日常的に適正な対処を心がけている。
NF向けコード
原則12
危機管理及び不祥事対応体制を構築すべきである。 B
危機管理体制については、定期的に研修会を開催し体制構築に取り組んでいる。
NF向けコード
原則13
地方組織等に対するガバナンスの確保,コンプライアンスの強化等に係る指導,助言及び支援を行うべきである。 B
関係の構築に努め、ガバナンスの確保、コンプライアンスの強化等に係る指導助言を行うべく取り組んでいる。
最終更新日 2025/07/31
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