項目 |
対応状況 |
原則1 |
法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。 |
(1)法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか。 |
A |
NPO法人さんわスポーツクラブとして活動しているため、遵守している |
(2)法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか。 |
- |
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(3)事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 |
A |
NPO法人さんわスポーツクラブとして活動しているため、遵守している。 |
(4)適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 |
A |
NPO法人さんわスポーツクラブとして活動しているため、役員体制を整備している。また、各部会を設置し、事業運営に努めている。 |
原則2 |
組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。 |
(1)組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 |
A |
毎年度、総会を実施し、総会議案書についてはHPにて公表している。 |
原則3 |
暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。 |
(1)役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
職員についてはコンプライアンスに関する研修会に出席し、研鑽を積んでいる。役員には今年度、スポーツインテグリティについての研修会を企画し、7月に開催するため、出席を促している。 |
(2)指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
指導者や競技者についてもコンプライアンス研修会の情報をお知らせし、出席を促している。今年度、スポーツインテグリティについての研修会を企画し、7月に開催するため、出席をお願いした。 |
原則4 |
公正かつ適切な会計処理を行うべきである。 |
(1)財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守しているか。 |
A |
会計ソフトはNPO対応を使用し、会計1名と経理1名を担当として運営し、その都度クラブマネジャーが最終確認をし、月末に理事長の承認を得ている。またその時に、次月の会計についてクラブマネジャーが説明し、理事長の承認をもってあたっている。監事には年2回会計と事業の監査をお願いしている。令和2年度に市体育施設管理の受託をし、税理士の指導の下、適切に処理をしている。 |
(2)国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか。 |
A |
税理士の指導の下、法令、ガイドライン等を遵守している。 |
(3)会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 |
A |
会計ソフトはNPO対応を使用し、会計1名と経理1名を担当として運営し、その都度クラブマネジャーが最終確認をし、月末に理事長の承認を得ている。またその時に、次月の会計についてクラブマネジャーが説明し、理事長の承認をもってあたっている。監事には年2回会計と事業の監査をお願いしている。令和2年度に市体育施設管理の受託をし、税理士の指導の下、適切に処理をしている。 |
原則5 |
法令に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである。 |
(1)法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 |
A |
NPO法人さんわスポーツクラブとして、毎年度県への年度報告、任期2年ごとの県・法務局への報告を行っている。総会資料の昨年度の事業報告・活動計算書・財産目録・貸借対照表、本年度事業計画書・活動計算書、役員名簿、組織図)をHPと拠点施設での設置をし、情報公開を適切に行っている。 |
(2)組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 |
A |
総会資料の昨年度の事業報告・活動計算書・財産目録・貸借対照表、本年度事業計画書・活動計算書、役員名簿、組織図)をHPと拠点施設での設置をし、情報公開を適切に行っている。運営委員会を毎月開催し、体育館ホールに設置している当団体掲示板にて情報を公開している。 |
原則6 |
高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合、ガバナンスコード<中央競技団体向け>の個別の規定についても、その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。 |
NF向けコード 原則1 |
組織運営等に関する基本計画を策定し公表すべきである。 |
A |
持続可能のために基本計画は必要になる |
NF向けコード 原則2 |
適切な組織運営を確保するための役員等の体制を整備すべきである。 |
A |
持続可能なため、役員候補を育て、体制の確立を諮りたい |
NF向けコード 原則3 |
組織運営等に必要な規程を整備すべきである。 |
A |
各所との連携を図りながら、地域の課題を共有するため、規定を定める必要がある |
NF向けコード 原則4 |
コンプライアンス委員会を設置すべきである。 |
A |
様々な問題に対処るるため、第3者の委員会設置の検討したい |
NF向けコード 原則5 |
コンプライアンス強化のための教育を実施すべきである。 |
A |
日本スポーツ協会ディベロッパー資格保有の講師による研修会の開催をしている |
NF向けコード 原則6 |
法務,会計等の体制を構築すべきである。 |
A |
税理士の指導の下会計を行っている。法務についても考えていかなければならない |
NF向けコード 原則7 |
適切な情報開示を行うべきである。 |
A |
情報公開についてはクリアな団体として当然のことだと思う |
NF向けコード 原則8 |
利益相反を適切に管理すべきである。 |
A |
利益の追求にとらわれるのではなく、この事業は必要かを考えながら、企画運営をしていきたい |
NF向けコード 原則9 |
通報制度を構築すべきである。 |
A |
あらゆる問題に対し、分業で取り組みことも必要だ |
NF向けコード 原則10 |
懲罰制度を構築すべきである。 |
A |
ある種、この問題について今後考えていきたい |
NF向けコード 原則11 |
選手,指導者等との間の紛争の迅速かつ適正な解決に取り組むべきである。 |
A |
第3者委員会の設置を考えていきたい |
NF向けコード 原則12 |
危機管理及び不祥事対応体制を構築すべきである。 |
A |
そのとおりである |
NF向けコード 原則13 |
地方組織等に対するガバナンスの確保,コンプライアンスの強化等に係る指導,助言及び支援を行うべきである。 |
A |
専門家による指導を受けながら、スタッフの共有を図り、運営していきたい |
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